独語第一

1年次前期の必修科目
1単位
総合文化科目 - 言語文化基礎科目II (必修科目) に分類される。

担当 : 伊 藤 み ど り (2010)

<内容>
1年を通して選択した第2外国語について学習する。
必修英語と同じく選択した言語、先生によって内容はまちまち。
文法や単語などを覚える作業もあるだろう。言語、先生によっては地雷科目になる。
しかし、興味のない言語を選択しても面白くもなんともないと思うので ガイダンスで先生の話を聞いて惹かれたものを選んだら良いのではないか。

<注>
第一・第二を通して通年で単位が出る。 因みに、選択第二外国語は共通単位にしか入らない科目なので取り必要なし。

<課題>
特になし。ノートを提出すると加点という話もあったが教科書に書き込んでいたので影響は分からない。

<感想>
第2外国語ということで、英語以外の言葉を学ぶ。
私はドイツのとある作家の本が好きだったのでドイツ語を選んだが、 この先生ではドイツ語自体を本気で勉強する機会にはならなかった。
活用や意味などに関する暗記の小テストが前期に2回、後期に1回。後はそれぞれに学期末試験。
とはいえ、学期末試験はノート、教科書、プリント辞書(電子も可)持ち込み可 だったの単位を落とすほうが不思議な状態だった。
学期中に試験を行い、試験期間に返却と解説を行う異例の構成で、 更に試験後の解説は任意参加。1回参加で1点加点というボーナス。
優、秀を大盤振る舞いしすぎて教務課に怒られて修正したとかしないとか。
年間200点中、120点で可なので前期のうちに出来るだけとっておくべき。 また、暗記物の試験で落とさないようにすると秀まで狙える。 暗記物で手を抜くと優が限度。何故ならみんな点数を取るから。